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白乾児(パイカル)は、原作漫画・小説作品・TV第1シリーズ・OVAに登場するキャラクター。声優は江角英明(TV第1シリーズ)、野沢那智(OVA)。

概要 編集

原作第7話「魔術師」で登場。通称「暗黒街の魔術師」。指から火炎放射を出し、空中を歩き、どんな銃弾や衝撃にも耐えられるという能力を持つ男。ルパンも苦戦を強いられたが、彼(とそのおかかえ科学者)にその原理を解明され、同じ方法で勝負に敗れる。「同じ女とは三度までしか付き合わない」主義。

第17話では妻(辻真先の小説版では妹)が登場してルパンに復讐を仕掛けた。なお「白乾児」という名前は白乾児という実在の中国酒に由来する。

アニメ版でもほぼ同様の設定で登場。弾丸はおろか、大砲の弾をも跳ね返し、指から火を噴き、さらに宙に浮く。その秘密は指に火炎放射器を仕込み、ガラス板の上に乗っているという単純なもの(この宙に浮く技術については、後に劇場版『ルパン三世 ルパンVS複製人間』で「飽き飽きしてんだよ」と言われてしまう)。超硬質液体の製法を記してあるマイクロフィルムを奪った不二子を最初に襲い、そのマイクロフィルムがルパンの手に渡ったためルパンとも決闘を繰り広げる。一度はルパンを追い詰めるが、フィルムに記された「超硬質液体」の製法を見破られ、ルパンも不死身の体を得てしまう。最期には液体の効き目が切れて火炎放射器で焼かれ、自らのアジト付近にある「エンマの滝」の滝壺に転落する。アニメでは妻が登場することはなかったが、黄酒(ラオチュウ)という名の弟が登場する予定もあった。

辻の小説でも、漫画同様の設定であるが、全5章を通してルパンの宿敵として対峙する。催眠術変装も得意としている。

OVAルパン三世 生きていた魔術師』では、重傷を負いながらも奇跡的に生還し、ルパンに復讐を果たそうとする。超音波を人為的にコントロールするために必要な「天球の水晶」を狙い、ルパンから水晶を奪い取ろうとする。不二子と手を組んでいたが、裏切られてしまい逃走する。そしてそこをルパンに撃たれ海中に落ちてしまう。この際、銭形幸一への変装も披露している。

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