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工藤 新一(くどう しんいち、海外版での名前はJimmy Kudo〈ジミー・クドウ〉)および江戸川 コナン(えどがわ コナン、海外版アニメでの表記はConan Edogawa〈コナン・エドガワ〉)は、『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画作品『名探偵コナン』、およびそれを原作とするテレビアニメなどのメディアミックス作品に登場する人物であり、同作品の主人公。

概要 編集

帝丹高校に通う高校生・工藤新一は、数々の事件を解決した高校生探偵として名を響かせていた。しかし、幼なじみの毛利蘭とのデート後に「黒の組織」の取引現場を目撃したため、口封じのために試作段階の毒薬であるAPTX4869を飲まされる。命に別状はなかったが、副作用により小さな子供の姿になってしまう。組織に新一が生きていることが知られると周りの人間に危害が及ぶと考え、帝丹小学校に通う1年生・江戸川コナンと名乗り、蘭の家で居候生活をしている。元の姿に戻るために、様々な事件を解決しつつ、阿笠博士や服部平次、灰原哀らの協力を得て「黒の組織」の陰謀を追っている。

風邪の状態で中国酒の白乾児(パイカル)を飲むか(劇場版を含めて2回)、または灰原が白乾児の成分を参考にして作った解毒剤の試作品(効果は24時間、連続服用の場合は12時間に短縮となる)を飲むことで一時的に元に戻ることができる。だが、解毒剤の効果が切れ、コナンの姿に戻るタイムリミットが近づくにつれて呼吸が荒くなり、目もうつろになり激しい動悸のため胸を押さえるなど、不自然な細胞の急成長・後退化により身体への負担が大きく、その変化は命がけといえる。

名前の由来 編集

江戸川コナンの名前は、小説家である江戸川乱歩とアーサー・コナン・ドイルに由来する。作中では、小さくなってしまったコナン(新一)が工藤邸で蘭に見つかり名前を尋ねられ、偶然目に入ったこの2人の名前を合わせて「江戸川コナン」と名乗ったことから誕生したことになっている。

工藤新一の名字は、TVドラマ『探偵物語』の主人公・工藤俊作に由来する(元々はアニメ版の脚本家であるとともに、『探偵物語』の人物設定も手掛けた柏原寛司の高校時代の恩師に由来している)。「新一」の由来は作者のお気に入りの名前から。

人物 編集

現在は江戸川コナンとして帝丹小学校1年B組に在籍。阿笠博士の遠い親戚の子ということにして、現在は毛利家に居候中。体重は18キログラム。血液型は不明だが、蘭と同じである。

工藤新一としては帝丹高校2年B組に在籍。年齢は17歳、誕生日は5月4日。身長は174センチメートル。住所は東京都米花町2丁目21番地。父親は世界的に有名な推理小説家・工藤優作で、母親は元女優の工藤有希子である。高校生になってすぐの頃、両親の住むロサンゼルスへ向かう飛行機の中で発生した殺人事件を解決したのをきっかけに、警察から一目を置かれるようになる。その後、数々の事件を解決し、「日本の警察の救世主」、「平成のシャーロック・ホームズ」と呼称され、東の高校生探偵として名を響かせていた。

主人公という立場上、行く先々で事件に遭遇するため、一部警察関係者からは「死神や疫病神に取りつかれている」「お祓(はら)いしてもらった方がいい」と言われている(探偵団のメンバーは「事件が探偵団を呼んでいる」とフォローしている)。

配役 編集

  • 山口勝平
  • 高山みなみ - 幼年期および江戸川コナン
  • 藤崎直(声:高山みなみ) - ドラマ版の江戸川コナン
  • 小栗旬 - 単発ドラマ版第1作・第2作
  • 溝端淳平 - 単発ドラマ版第3作・第4作および連続ドラマ

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