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ミスターX( - エックス)は、『ルパン三世』のTV第1シリーズTV第2シリーズ・派生漫画に登場するキャラクター。

ルパン三世』のアニメ作品に3回登場した唯一の悪役。声優は滝口順平

概要 編集

犯罪組織「スコーピオン」のコミッショナー(ボス)。TV第1シリーズ第1話ではレース場「飛騨スピードウェー」などに50億ドル、TV第2シリーズ第1話では豪華客船「サーロイン号」などに1兆2千億円という大金を、いずれもルパンを殺すためだけに費やした。

TV第1シリーズ第1話「ルパンは燃えているか…?!」では、犯罪組織「スコーピオン」のボス。レースに目がないルパンを自らが5年の歳月と50億円(1971年当時)の巨費を投じて建設したレース場「飛騨スピードウェー」にレーサーとして招待、事故に見せかけて抹殺を図ったものの、レース途中に次元と入れ替わってアジトに乗り込んできたルパンによって感電させられてあっけなく倒され、レース場も徹底的に破壊される

TV第2シリーズ第1話「ルパン三世颯爽登場」では、超人間(いわゆるサイボーグ)として甦り、小太りだった体格も筋肉質な巨体に変わっており超人的な怪力を身につけている。豪華客船「サーロイン号」にルパンの名を騙って招待状を送りつけルパンたちをおびき寄せた。サーロイン号にて、吊り天井、毒蛇、殺し屋、プールに鮫を放つなど殺しの罠を次々と仕掛け、最後は自らの手で復讐を遂げようとするが果たせず、ルパンの策にはまり前回同様感電させられ敗れる。最後は奥歯に仕込んだ爆破装置で船を大破させ、ルパンたちを亡き者にしようとする。

TV第2シリーズ第65話「ルパンの敵はルパン」でも再々登場。サーロイン号の爆破から辛うじて生き残った彼は、ルパンへの復讐を計画。アジトを築き、ココダット王国のヤスミン王女を人質として捕らえることに成功する。そしてヤスミン王女を拷問にかけルパンを挑発する。さらにヤスミン王女の偽者ロボットを何体も製作し、助けに来たルパンたちを襲わせた。最後に自分のアジトにてルパンを待ち構えていたミスターXは、身体をルパンそっくりに改造して登場する。水を高圧で噴出させることによって硬度を持たせた「ウォーターサーベル」という武器を使い、ルパンにもそれを持たせた上で(ミスターXいわく「ルパンをルパン自身に殺させる」という理由で)対決する。加勢に入った次元に正体を看破されて撃たれた(理由は「本物のルパンなら『せめてお前の手で』なんてもったいぶった台詞は言わず、恥も外聞もなく助けてくれと泣き叫ぶ」から)。ルパンに対する遺恨を抱えたまま退場したが、最後にはルパンとの約束を守り、ヤスミンを解放する義理堅さを見せた(生死は不明)。

深山雪男の漫画『ルパン三世M 死の果ての復讐 ~Revenge of outskirts of death~』では3度目の復活を果たし、ルパンと激闘を繰り広げることになる。

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